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【参院選】山尾志桜里氏落選確実 東京都選挙区 国民民主党の公認見送り騒動で無所属出馬も

[ 2025年7月20日 20:46 ]

 20日に投開票が行われた参院選で、無所属で東京選挙区(改選数6、欠員補充1)から出馬した元衆院議員の山尾志桜里氏(50)の落選が確実となった。

 出馬を巡るゴタゴタで注目された。国民民主が5月に擁立を発表するも、6月10日の出馬表明会見では過去の不倫疑惑報道について追及が続き、翌11日、同党の玉木雄一郎代表が公認見送りを決定。その後、山尾氏は離党届を提出し、無所属での立候補に踏み切っていた。

 街頭演説では、同党への批判も交えながら「この国の未来だけを思うド真ん中の中道の政策、その中道にかける思いを選挙で見える化する戦いにしていきたい」と訴えたが、有権者には届かなかった。

 敗北を受けて取材に答えた山尾氏は、「今回のこの厳しい結果、私自身の伝える力の不足もあるでしょうし、いろいろとこの後の開票結果も見ながらしっかり考えていきたいと思います」と述べた。

 「この日本でどうやって中道政治を切り開いていくのか」と、理想をあきらめられない思いも告白。今後については「しっかり相談しながら、考えていきたい」と話すにとどめた。

 今回の参院選は、改選124議席に加え、欠員が出ていた東京選挙区の1議席を加えた125議席を522人の候補が争った。19日に締め切られた期日前投票では、全体の25.12%の2618万1865人が投票。有権者の関心の高さをうかがわせた。

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