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上田綺世「成長率は悪くない」24年以降の歩みに自信「刺激とか課題にしっかり向き合ってきたからこそ」

[ 2025年11月18日 23:13 ]

サッカー国際親善試合   日本3ー0ボリビア ( 2025年11月18日    国立競技場 )

<日本・ボリビア>後半、競り合う上田(撮影・松永 柊斗)
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 サッカー日本代表のFW上田綺世(27=フェイエノールト)が18日、親善試合・ボリビア戦後に「成長率は悪くない。うまくいかないシーズンの方が個人的には多かったと思ってますけど。今年はそこそこうまくいっていて。それはうまくいかなかったシーズンで自分なりに受けた刺激とか、そこで自分が感じた課題っていうのにしっかり向き合ってきたからこそ、今の状態があると思っている」と2024年からの自身の歩みについて語った。

 試合は、前半4分にMF鎌田大地(29=クリスタルパレス)が久保のクロスを受け右足で先制ゴール。さらに後半途中出場のFW町野修斗(ボルシMG)とMF中村敬斗(スタッド・ランス)がゴールを決め森保監督の采配がピタリ。年内ラストマッチを勝利で飾り、前月のブラジル戦から3連勝。森保体制節目の通算100試合目を終え、69勝14分け17敗とした。

 勝利を決定づけるゴールを演出したのは上田だった。瀬古が後方から上田へ縦パス。それを受けた上田は華麗なターンからペナルティーエリア左へ持ち込みグラウンダーのクロスを送り、収めた中村が足裏でうまくボールをコントロール。最後はビジャロエルの股を通すシュートを放ち、ゴール左隅へ3点目を決めた。

 ゴールシーンを振り返った上田は「タッチが詰まったっていうのもありますけど、敬斗が上手にシュート決めたんで良かったなと思います」と中村を称えた。

 W杯イヤーの前年、年内ラストゲームを終え上田は「予選からキリチャレもやって、いろいろな大陸のチームとかアジアの国とずっと戦ってきて。自分たちで決めた高い基準を持った中で1年間やってきて、もちろんうまくいかなかったこと山ほどあって。その中で最終的に少しずつ形になって、自分たちが守備だったり攻撃もどういうことを相手に対して仕掛けたくてというベースもしっかり今できていて。それがうまくいく試合もあれば、いかない試合もちろんあるんですけど、やっぱりその中で修正案とかいろいろ出して1年間できてきたんで。次の3月まで各々がまたレベルアップして、僕らがやろうとしてることをまたより高いクオリティーで再現することと、また新しいことだったりとか、次の3月に出た課題を、またワールドカップまでにどうするかっていうところが必要になって来ると思います」と今年の代表活動を自身の視点で総括した。

 自身の3月までの調整については「今、日本代表もケガ人が多くて、それが一番個人としてもチームとしても目標に遠ざかるきっかけになると思うんで、やっぱりケガをしないこと。とはいえハプニングもあるんで全部が全部防げはしないと思うんですけど、まずはケガをしないように、コンディションを常に良く保つことっていうことと、あとはやっぱ自分のチームでまずは次の代表っていうところで言うと3月までしっかり自分と向き合って、チームと向き合ってプレーし続けることですかね」とケガを含むコンディション面について強調。24年以降はの歩みについて「成長率は悪くないと。うまくいかないシーズンの方が個人的には多かったと思ってますけど。今年はそこそこうまくいっていて。それはうまくいかなかったシーズンで自分なりに受けた刺激とか、そこで自分が感じた課題っていうのにしっかり向き合ってきたからこそ、今の状態があると思ってるんで。ワールドカップまでもそうですし、次の代表、とりあえずはこのハーフシーズンが終わるまでしっかりそれを続けていきたいなと思います」と本番を迎える2026年に向けて気持ちを新たにした。

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