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柏が4発大逆転 退場誘発に2得点の細谷は「自分の日と思っていた」

[ 2025年10月12日 21:28 ]

ルヴァン杯準決勝第2戦   柏4―1川崎F(2戦合計5―4) ( 2025年10月12日    三協フロンテア柏スタジアム )

<ルヴァン杯 柏・川崎F>後半、この日自身1得点目のゴールを決め喜ぶ柏・細谷(撮影・西海健太郎)
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 柏が2戦合計で3点のビハインドをはね返す大逆転勝利で5季ぶりにルヴァン杯決勝に駒を進めた。川崎Fを相手に敵地の第1戦(8日)に1―3で敗れ、ホームの第2戦も開始4分に失点。2戦合計1―4とされた。

 しかし、イレブンは諦めることなく、ここから猛反撃。前半26分にFW垣田が右からの折り返しを決めて1点を返すと、後半開始から出場したFW細谷が大仕事をやってのけた。

 「負けていたので前の選手が(逆転で)主役になる。自分の日と思っていた」と振り返ったストライカーは巧みに最終ラインの裏に抜け、相手のファウルを誘って後半11分にDFウレモビッチが一発退場。逆転勝利への流れを呼び込んだ。

 同28分に途中出場のFW仲間が左足で追加点を決めると、同32分に細谷が左クロスに頭を合わせて合計4―4とするヘディング弾。終了間際にも胸トラップから振り向きざまに倒れ込みながら決勝点だ。「胸トラでうまく収められた。もう少し運んで打とうかなと思ったが、振り抜いた方がいいなと感じた」と点取り屋の本能に従ってゴールを打ち抜いた。

 11月1日に国立競技場で行われる決勝では広島と対戦。チームにとっては12季ぶりの優勝に挑む舞台となる。「(決勝に)連れていくだけでなく、しっかり優勝を視野に入れたい。自分が点を取って優勝したい」と殊勲のヒーローは力強かった。

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