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日本代表MF久保 ブラジル撃破へ急ピッチ調整 14日激突「質の高さに対抗していくことが大事」

[ 2025年10月12日 05:00 ]

<サッカー日本代表練習>笑顔でランニングする久保(中)(撮影・西海健太郎)
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 サッカー日本代表は2―2の引き分けに終わったパラグアイ戦から一夜明けた11日、大阪から千葉市内に移動し、14日のブラジル戦に向けて全体練習を行った。左足首に不安を抱えるMF久保建英(24=レアル・ソシエダード)は合流5日目で初めて練習に部分合流。史上初の王国撃破へ、急ピッチで準備を進めていく。

 秋雨のピッチに久保が姿を現した。状態を確かめるように丁寧に体を動かし、ランニングやボール回しをこなした。強度が上がったメニューには加わらなかったが、個別練習では緩急を付けた動きからシュートやクロスを繰り返した。

 「やれることはやれている。久々に合流できて良かった」。先月のメキシコ戦で痛めた左足首の状態は所属クラブに戻っても万全ではなく、7日の合流初日から別調整。ベンチ入りしたパラグアイ戦もウオーミングアップを行わなかったが、ブラジル戦に向け「そこを目指してやっているので。プラン通りにはいっている」と急ピッチで間に合わせるつもりだ。

 王国とは初対戦だ。0―1で敗れた22年6月の前回は出番がなかった。過去の対戦成績は2分け11敗。森保ジャパンにとっても久保にとっても、現在地を測るには絶好の相手を迎え撃つ。ブラジルは10日に韓国を5―0で圧倒。映像をチェックしたという久保は「質の高さに対抗していくことが大事。韓国の選手たちは気の毒ですけど、僕たちは0―5で負けるわけにはいかない」と表情を引き締めた。

 舞台は古巣FC東京の本拠・味の素スタジアム。「感慨深いものは当然ある。そういうことも力に変えていければ」と凱旋試合でベストを尽くす。

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