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神戸DF酒井高徳「良い意味で調子乗るのは大事」劇的な“砂かぶり弾”に笑み満面

[ 2025年9月27日 23:47 ]

明治安田J1リーグ第32節   神戸2-1清水 ( 2025年9月27日    ノエスタ )

<神戸・清水>後半AT、劇的な決勝ゴールを決め喜ぶ酒井((中央)撮影・長嶋 久樹)
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 史上2クラブ目のリーグ3連覇を目指す神戸が、劇的な勝ち点3を奪い取った。ホームで清水に2ー1の逆転勝利。殊勲は後半アディショナルタイムに決勝弾を叩き込んだ“闘将”DF酒井高徳だ。

 「ボールに当たった瞬間に砂が目に入りすぎちゃって、入ったのか分かんなくて…。歓声がバーってなって分かったけど喜んでいる時も目が見えなくて」

 今季初ゴールは劇的な“砂かぶり弾”だった。「当てることだけを意識していた。足を振らずに、相手より先に足を出してボールに当てること、それだけだった」。ノエスタの荒れたゴール前。砂混じりのピッチだったが目に砂が入っても、全神経を左足に集中させた。試合後の取材中も目をこすりながら「まだ残っている」と砂を掻きだしていたが、その目は笑っていた。

 昨年の同時期、チームは敵地・新潟戦でロスタイム逆転勝利。優勝争いの流れを決定づけた。この夜の清水戦は昨年を彷彿させる。酒井も「僕もそう思います。良い意味で調子に乗るのは大事。勢いに乗っている自負はある。間違いなく良い方向に向かうと思う」。ゴール直後は目に砂が入って歓喜もかすんだが、リーグ3連覇という青写真はくっきりと見えている。
 

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