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【ルヴァン杯】公式戦4戦連発弾で川崎Fを救った伊藤は「冷静に決められた」 J1初挑戦で公式戦10得点

[ 2025年9月4日 00:45 ]

ルヴァン杯準々決勝第1戦   川崎F1―1浦和 ( 2025年9月3日    埼玉 )

川崎F・伊藤
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 川崎FのMF伊藤達哉が公式戦4戦連発弾でチームを危機から救った。敵地で浦和と対戦した準々決勝第1戦で1点を追う後半アディショナルタイム、ゴール左前でFWロマニッチからパスを受けると、トラップでシュートコースをつくって相手選手2人のど真ん中を打ち抜く右足の同点弾。J1での3試合連続ゴールに続いてネットを揺らし、1―1の引き分けに持ち込んだ。

 「最近凄く連続して点を取れているので。時間帯的にはラストチャンスだったが、冷静に決められた」

 2015年夏に柏U―18から単身渡独。ハンブルガーSVのセカンドチームで経験を重ねてトップ昇格を果たし、シントトロイデン(ベルギー)を経てドイツ2部マクデブルクから今季、川崎Fに加入した。連続試合ゴールは海外で「途中出場から2試合はあった」と話し、既に自己記録を更新。最近の公式戦4試合で5得点と数字を伸ばし、J1での7得点、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)での2得点にルヴァン杯での初ゴールを加え、J1初参戦のシーズンで公式戦10得点に到達した。

 好調の要因に関しては「多分何か1つではない。いろんな要因があると思うけど分からない」と首をかしげるが、ボールが渡ればゴールの予感が漂う。

 J1での3戦連発は先発でゴールを重ね、この日は0―1の後半開始から途中出場でも結果を出した。7日にはホームで第2戦。「攻撃の選手なのでゴールとアシストが一番の仕事」と繰り返してきたアタッカーが、突破の鍵を握る存在になりそうだ。

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