×

東京五輪3決メキシコ戦でゴールの三笘薫 4年ぶり対戦に「全く別のチーム」「僕らも負けていない」

[ 2025年9月4日 12:00 ]

国際親善試合   日本 ― メキシコ ( 2025年9月6日    米カリフォルニア州オークランド )

<サッカー日本代表練習>練習に臨む三笘(左)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 米国遠征中のサッカー日本代表は3日(日本時間4日)、米カリフォルニア州オークランドで全体練習を行い、6日(同7日)のメキシコ戦に向けて調整した。

 冒頭15分の練習公開時に右膝下にテーピングを巻く姿が見られたF三笘薫(28=ブライトン)は全体練習終了後、「大丈夫。(メニューは)全部やっています」と万全をアピールした。

 メキシコは21年8月の東京五輪3位決定戦で対戦し、1―3で敗れるもゴールを決めた相手。「全く別のチーム。自分たちの戦い方も、自分たちが目標としているところも違う。イメージはありますけど、全く違うチームだと思ってやるべき」と強調した。

 4年ぶりに対戦する相手について「かなりクオリティーの高い選手は多い。五輪でやった選手も残っていますし、プレミアリーグでプレーしてる選手だったり、セリエAでプレーしてる選手だったり、いろんなクオリティーの高い選手が多い」と警戒。一方で「僕らも負けていない。正々堂々戦えれば」と言い切った。

 力のある相手だが、ボール支配率で上回りたいという意欲もある。マイボールの時間を長くしたいかと問われると「もちろんそうですね」と即答。「その方が攻撃のチャンスは多い。握られてもマインドのところだと思うので、しっかりチームとして共有できればも問題ない」と説明した。

 22年のW杯カタール大会では、ボール支配率で大きく下回ったドイツ、スペイン戦で速攻を生かして勝利した一方、よりボール支配率の増えたコスタリカ戦では敗れた。強豪相手にマイボールの時間をより増やしながら、多彩な戦術で上回れるかどうかは、来年のW杯に向けても大きなテーマとなる。メキシコ戦はその準備段階で大きな意味を持つ。

 「(ボールを支配する方が)守備で疲弊することもなくなる。もちろん攻撃で疲れることもあると思いますけど、その方が連戦になって関わってくるところがある。ただボールを握りながらもどれだけシュートに持っていけるかのほうが大事」と力を込めた。

続きを表示

この記事のフォト

「三笘薫」特集記事

「サッカーコラム」特集記事

サッカーの2025年9月4日のニュース