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【W杯南米予選】ベネズエラ悲願の初出場へ! 37歳リンコンが不退転の決意「人生で最も重要な2試合」

[ 2025年9月4日 06:10 ]

14年、日本代表との親善試合で先発したベネズエラ代表イレブン。前列左から2人目がリンコン(後列右端がロンドン)
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 26年W杯北中米大会の南米予選は残り2試合。ここまで首位アルゼンチン、2位エクアドル、3位ブラジルがW杯出場権を獲得。一方で最下位チリの予選敗退が決定。4日の第17戦、9日の最終戦にて本大会ストレートインの残り3枠と大陸間プレーオフ出場1枠を巡る熱戦がいよいよ決着を迎える。

 悲願のW杯初出場を狙うベネズエラは同予選4勝6分け6敗の勝ち点18で7位。6位コロンビアとは勝ち点4差。4日の敵地アルゼンチン戦で敗れればW杯ストレートインの可能性は消滅。勝利したとしてもコロンビアがボリビア戦で勝ち点3を獲得すると6位浮上の可能性がなくなってしまう厳しい状況だ。

 加えて8位ボリビアとは勝ち点1差しかないため7位を死守することも重要。明暗を分けるW杯出場を懸けた2連戦へ向け、37歳のMFトマス・リンコン(サントス)は「今月の南米予選は人生で最も重要な2試合になる。代表を愛するすべての人々の為にも長年求めてきた悲願を成就させることを願っている」と不退転の決意。前回W杯王者アルゼンチン相手でも「勝ち点を得ることは無理な計算ではない」と意気込んだ。

 さらに35歳のFWサロモン・ロンドン(Rオビエド)も「W杯出場は過去に代表として国を背負った選手や、子供たちなど国民全員が夢を見ていること。もし最初に出場権を手にすることが出来たなら、歴史に名前を残すことになるだろうね。僕にとってはキャリアの集大成だよ」とコメント。2人のベテランにとってもおそらく今回が最後のW杯出場のチャンスとなりそうなだけに、どのような結果が待ち受けているのか注目が集まる。

南米予選順位表(第16節終了時)
※1位アルゼンチン(勝点35)
※2位エクアドル(勝点25)
※3位ブラジル(勝点25)
4位ウルグアイ(勝点24)
5位パラグアイ(勝点24)
6位コロンビア(勝点22)
ーーーーーーーーー
7位ベネズエラ(勝点18)
ーーーーーーーーー
8位ボリビア(勝点17)
9位ペルー(勝点12)
▼10位チリ(勝点10)
(※はW杯出場権獲得。▼は予選敗退)

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