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浦和の中島は絶妙ゴールに「トラップした瞬間に入ると」 引き分けにも「成長するきっかけに」と前向き

[ 2025年9月3日 23:22 ]

ルヴァン杯準々決勝第1戦   浦和1―1川崎F ( 2025年9月3日    埼玉 )

浦和・中島翔哉
Photo By スポニチ

 終了間際の失点で1―1の引き分けに終わったが、浦和のMF中島翔哉が川崎Fとの準々決勝第1戦で存在感を見せつけた。前半22分に右サイドバックの関根貴大から出たロングパスに反応。最終ラインの裏に抜けると、右後方からの難しい浮き球を右足でトラップし、飛び出してきた相手GK山口瑠伊を冷静に見て右足で浮かせる先制点を決めた。

 「凄くいいボールが来たので。トラップした瞬間に“入る”と思った」と中島。加入3季目の今季はここまで出場機会が限られてきた。しかし、今季J1で2試合目の先発となった8月31日の新潟戦で好プレーを見せ、この日も中2日の過密日程ながら今季初めて公式戦2試合連続の先発を果たすと、絶妙なトラップから大仕事。

 くしくも今季J1で初先発した5月21日の対戦で今季初ゴールを挙げていた川崎Fから2点目も決めた。後半12分にも1人をかわして右足で鋭いシュート。GK山口に弾かれたものの、場内を沸かせて同22分までプレーした。

 終了間際の失点で勝利を逃す痛恨の幕切れにも「成長するきっかけになると思う」と中島。苦境を乗り越えてきた元日本代表の10番は「勝てれば良かったけど、また次すぐに試合があるので準備したい」とアウェーで臨む7日の第2戦を見据えた。

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