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日本代表が米国遠征で初練習 38歳長友は定位置奪取を宣言「細胞が元気にはしゃいでいる」

[ 2025年9月3日 04:30 ]

<サッカー日本代表練習>笑顔で練習に臨む長友(撮影・西海健太郎)
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 米国遠征中の男子サッカー日本代表が1日、メキシコ戦に向けて現地入り後の初練習を行った。コンディション調整のために別メニューだったMF三笘薫(28=ブライトン)らを除く24選手が参加し、ランニング中心の約30分の軽めのメニューを消化。W杯アジア予選でベンチ外が続いたDF長友佑都(38=FC東京)は盛り上げ役を脱し、レギュラー奪取モード突入を宣言した。菅原由勢(25=ブレーメン)が追加で招集された。

 W杯開催国に足を踏み入れ、長友が心をたぎらせた。経験を伝える精神的支柱、コーチ陣との橋渡し役、ムードメーカー。W杯アジア予選で多大な貢献をし、現状でも5大会連続の本大会メンバー入りが有力だが、このまま終わるつもりはない。練習を終え「裏で盛り上げるとか、そのフェーズは終了。ここからはレギュラーを奪取するフェーズに入る」と宣言した。

 現在はインテル・ミラノに所属した11~18年のブラボーな動きを取り戻すため、トレーニングの負荷を上げている。その成果もあり、FC東京では出場停止だった直近のリーグ戦前まで4試合連続フル出場。12日に39歳になるが「僕の中の細胞たちがかなり元気にはしゃいでいる」と充実ぶりを表現した。

 タイトな守備が売りで、相手が強いほど力を発揮するタイプ。約2年ぶりのアジア以外の国との対戦に向け「いよいよ僕の時間。真骨頂を発揮できる」と強調した。6日に対戦するメキシコの指揮官は14、15年に日本を率いたアギーレ監督。「まだこれだけ動けることを彼の前で証明したい」と10年ぶりの再会を心待ちにした。

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