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久保所属ソシエダ 今夏移籍市場は「満足」 Bメンデス放出にも含み「完全に決着したとは言えない」

[ 2025年9月3日 06:10 ]

RソシエダードのMFブライスメンデス
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 日本代表MF久保建英が所属するスペイン1部レアル・ソシエダードのホキン・アペリバイ会長とエリック・ブレトスSD(スポーツディレクター)が2日、今夏の移籍市場を総括。「完璧な市場などありませんが、全体的には満足しています」と話した。

 Rソシエダードは移籍市場最終日にMFヤンヘル・エレーラ、MFカルロス・ソレールの獲得を発表。今夏はDFチャレタツァル、FWゴンサロ・ゲデスを含め計4人が新加入選手となった。

 一方でDFスビメンディ(アーセナル)、DFオラサガスティ(レバンテ)、DFパチェコ(アラベス)、DFハビロペス(Rオビエド)、DFトラオレ(パリFC)、MFカルロス・フェルナンデス(ミランデス)、MFウルコゴンザレス(エスパニョール)、MFマグナセライア(エイバル)、FWベッカー(オサスナ)ら計9人がチームを離れた。

 ブレトスSDは1日に閉幕した今夏の移籍市場を振り返り「新チームには多様なメンバーが揃ったと思います。獲得するよりも選手を放出したりするのは困難だからです。完璧な市場などありませんが、全体的には満足しています」と話した。

 バレンシアへの移籍が実現しなかったFWサディクについては「彼がここにいる限り、彼は私たちのメンバーの一人に過ぎません。ですが海外市場にはまだ開いているところもあります。今後起こりうるあらゆる展開に注視していきます」と言及。

 同じく“放出候補”だったMFブライスメンデスについても「昨日まで話し合いを続けましたが、何も進展がありませんでした。彼はチームの一員として受け入れるべきだと考えています。ですが私がコントロールできないこともあるので、市場が完全に決着したとは100%言えません」とコメント。2人とも海外移籍の可能性があることに含みを持たせた。

 また、アペリバイ会長はクラブの経済状況にも触れ「昨年に続き今年も黒字予算を達成できる見込みです。サラリーキャップの問題もなく、将来を見据えた財政状況にあることは幸運です。負債はなく、財務状況は健全です。選手獲得の余裕があるクラブの一つです」と満足顔。選手補強にも“合格点”を与えた。

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