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清水の元日本代表MF乾 J1では963日ぶりゴールが勝ち越し弾!「本当にお待たせしました」 

[ 2025年4月16日 22:40 ]

明治安田J1リーグ第12節   清水3―2横浜M ( 2025年4月16日    日産スタジアム )

<横浜M・清水>後半、ゴールを決め喜ぶ清水・乾(撮影・西海健太郎)
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 清水が2点差をひっくり返して大逆転勝利を収めた。

 2―2で迎えた後半37分だった。元日本代表MF乾貴士(36)が相手トラップミスを見逃さずに奪うと、一心不乱にゴールへ向かってドリブルを開始。ペナルティーエリア手前で右足を振り抜くと、名手GK朴一圭(35)の手をかすめてゴール右に突き刺した。

 J1では22年8月27日の京都戦以来、963日ぶりのゴール。今季初得点が貴重な逆転弾となった乾は「ファンが(ゴールを)待っていてくれたのはすごく感じていた。本当にお待たせしましたって感じですね。やっぱりああいう歓声が聞けるとうれしいので、まだまだここから(ゴールを)取っていきたいですね」と笑顔を見せた。

 同じようなミドルシュートを突き刺した18年ロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦で見せたゴールを彷彿させる一撃だった。乾自身「そんな、あれ(ゴール)ではないですよ。違いますね(笑い)」と謙そんするが、シュートコースを巧みに見極めたベテランらしいゴールだった。

 チームは12位から暫定ながら10位に浮上。次節(20日)はホーム・アイスタで首位の福岡と対戦する。殊勲の乾は「やっぱりホームで首位をしっかり叩いて、また上位に食い込んでいけるように。負けられない試合なのでみんなで戦って絶対勝ちたいですね」と言葉に力を込めた。

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