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日本、イランに続くW杯切符の行方は…韓国は△もイラク敗戦で王手 北朝鮮がアジア最終予選“敗退1号”に

[ 2025年3月26日 06:08 ]

AFCアジア杯公式X(@afcasiancup)から。イラン代表のW杯出場決定を伝えた

 サッカーの26年W杯北中米大会アジア最終予選第8戦が25日、各地で行われ、A組首位のイラン代表(FIFAランク18位)が本拠で2位ウズベキスタン代表(同58位)と2ー2のドロー。勝ち点20に伸ばし同組2位以上が確定。日本代表に続きアジア勢2番目にW杯切符を獲得。一方、同組最下位の北朝鮮代表(同111位)はUAE代表(同63位)に終了間際の失点で1ー2と敗戦。プレーオフ進出の4位以上になる可能性がなくなり、同予選完全敗退した最初のチームとなった。

 A組はイランが日本、ニュージーランドに続き“世界3番目”の予選突破国に決定。W杯自動出場権残る1枠を巡る争いは2位ウズベキスタンと3位UAEのマッチレースに。アジア王者カタールは退場者を出した影響もあり、キルギスに1ー3と惨敗。W杯自動出場権を逃すことになり、残り2戦はプレーオフ進出を目指す戦いに。そのキルギスは4位カタールとの勝ち点差を4に縮め、プレーオフ進出へ望みをつなげた。

 一方、北朝鮮は“勝ち点1”目前でまさかの被弾。後半45分+アディショナルタイム8分の失点により、同予選脱落第1号に。辛くも勝利したUAEは6月の次戦で2位ウズベキスタンとの大一番を迎えることに。この試合引き分け以下だとウズベキスタンがW杯切符を手にすることになる。

 既にW杯出場を決めたC組の日本は本拠でサウジアラビアとスコアレスドロー。3位サウジアラビアが勝ち点1に終わったことで注目の2位争いはアウェーで中国を下したオーストラリアが一歩リード。オーストラリアは6月の最終戦でアウェー・サウジアラビア戦を控えており、同じく6月開催の次節ホーム日本戦が“正念場”となる。

 また5位バーレーンと最下位・中国はW杯自動出場権である2位浮上の可能性が消滅。プレーオフ進出を狙う争いは3位サウジアラビアから最下位・中国まで勝ち点差4の混戦模様だ。

 そしてB組は首位・韓国が2位ヨルダンとドロー。勝ち点1のみとなったが、3位イラクが最下位パレスチナ戦でまさかの敗戦。勝ち点差4に開き、6月の次戦アウェー・イラク戦で引き分け以上ならW杯切符が獲得できる状況となった。

 終盤の2得点で劇的な逆転勝利を飾ったパレスチナは最下位脱出で5位に浮上。4位オマーンとは勝ち点4差もプレーオフ進出へ望みをつなげた。

<W杯アジア最終予選A組順位表>
1位・イラン(18) 勝点20 得失点+9
2位・ウズベキスタン(58) 勝点17 得失点+4
3位・UAE(63) 勝点13 得失点+7
4位・カタール(48) 勝点10 得失点-5
5位・キルギス(103) 勝点6 得失点-6
6位・北朝鮮(111) 勝点2 得失点-9

<W杯アジア最終予選B組順位表>
1位・韓国(23) 勝点16 得失点+7
2位・ヨルダン(64) 勝点13 得失点+6
3位・イラク(56) 勝点12 得失点+2
4位・オマーン(80) 勝点10 得失点-2
5位・パレスチナ(101) 勝点6 得失点-5
6位・クウェート(134) 勝点5 得失点-7

<W杯アジア最終予選C組順位表>
1位・日本(15) 勝点20 得失点+22
2位・オーストラリア(26) 勝点13 得失点+7
3位・サウジアラビア(59) 勝点10 得失点-2
4位・インドネシア(127) 勝点9 得失点-6
5位・バーレーン(81) 勝点6 得失点-8
6位・中国(90) 勝点6 得失点-13
※()内数字はFIFAランキング

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