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FC東京の長友が開幕スタメンへ意欲「インパクトを残したい」プロ18年目自分超え誓う 15日横浜FC戦

[ 2025年2月14日 17:13 ]

プロ18年目に向け闘志を燃やすDF長友
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 FC東京のDF長友佑都(38)が14日、小平グラウンドで取材に応じ、2年連続開幕スタメンに意欲を示した。今季J1開幕・横浜FC戦(15日・ニッパツ)に向けた最終調整を終え、「すごくいいキャンプが過ごせて、いいトレーニングもできた。コンディションも上がってきている実感がある。楽しみでしかない」と声を弾ませた。

 今季新たに指揮を執る松橋力蔵監督(56)は選手たちに向け「自分の今を超えていけ」と言い、主体性を求めてきた。そのメッセージを受け、長友は「今を超えるためにやっているし、今だけじゃなく、未来もそう。(過去の)W杯に出場した自分を超える意味でも、そのぐらいの目標、モチベーションでやりたい」と口にする。今季開幕前のキャンプ期間中から技術練習に多くの時間を割いてきた。今年で39歳になるが、今でも「うまくなりたい。成長したい」と、真摯にサッカーと向き合ってきた。

 長友は今季に向け、ベストイレブンとリーグ初制覇を目標に掲げる。その先に前人未到のW杯5大会連続出場を見据えるからだ。

 「去年も入りは凄く良くて(開幕戦の)C大阪戦は今でも思い出す。森保さんも見に来ていて、代表からずっと遠ざかっていたけど、その試合を見てもう一回呼びたいと思ってくれた。そのぐらいのインパクトを残したい。やっぱり代表選手だなと思わせるような活躍をしないと、W杯出場の夢にもつながっていかない」

 昨年3月にカタールW杯以来となる代表復帰を果たし、その後も継続的に代表へと招集されてきた。だが、ここまで出場機会はない。そうした逆境に、長友が燃えないわけがない。

 「代表に応援しに行っているわけでも、モチベーターとして行っているわけじゃない。選手としてメンバーに食い込んでいく。ピッチに立ってチームに貢献することが全て。そのためには1年代表にふさわしいプレーをしたい。『おっさんはいらない』と僕のことを批判する人たちでさえも、『あいつが選手としても、いろんな意味で必要だ』と言わせたい」

 開幕戦から大暴れを誓う鉄人のプロ18年目が幕を開ける。今季も、長友が青赤を熱くする。

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