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プレミアリーグで上位陣総崩れ マンC初黒星、リバプール公式戦連勝7で止まり、ブライトンは最多失点

[ 2023年10月1日 10:07 ]

アストンビラ戦に出場した三笘薫(AP)
Photo By AP

 サッカーのイングランド・プレミアリーグで9月30日、上位陣が総崩れになる番狂わせがあった。

 開幕から6戦全勝で首位を走っていたマンチェスターCが敵地で16位ウルバーハンプトンに1―2で敗戦。MF遠藤航が後半28分から出場した2位リバプールは敵地で4位トットナムに1―2で敗れた。前半20分にMFジョーンズが退場処分となり、1―1の後半24分にはFWジョッタも退場で9人となってアディショナルタイムの失点で力尽きた。公式戦の連勝が7で止まった。

 MF三笘薫がフル出場した3位ブライトンは敵地の6位アストンビラ戦で1―6の大敗。トップリーグではチーム最多失点記録となった。この結果、トットナムがマンチェスターCと勝ち点1差の2位に浮上。ブライトンは6位に転落した。

 17位ボーンマスに4―0で快勝した5位アーセナルがトットナムと総得点の差で3位とした。アーセナルのDF冨安健洋は後半24分から出場した。また、9位マンチェスターUはホームで10位クリスタルパレスに0―1で競り負け、3勝4敗となって暫定10位となった。

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