元日本代表の槙野智章氏＆鈴木啓太氏が森保Jの注目選手を回答「お金を払ってでも見たい」

神田明神で巨大絵馬を奉納した槙野氏（右）と鈴木氏
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　ともに元サッカー日本代表の槙野智章氏（35）と鈴木啓太氏（41）が“最強開運日”の21日、神田明神でのイベントに登場した。

　第2次森保ジャパンは24日、ウルグアイ戦（東京・国立競技場）を皮切りに、3年半後のW杯へ歩み出す。槙野氏は「日本代表のサッカーの歴史の中で、初めて監督が契約を更新して迎える初陣の試合。メンバーもがらりと変わっている。この選手を応援したいなと思っていただける選手を見つけるのもいいかもしれない」と応援を呼びかけた。

　注目選手を問われると、槙野氏は「三笘選手」と即答。「今の日本代表にはたくさん素晴らしい選手がいますけど、今、一番お金を払って見に行きたい選手の一人。見ている方たちもボールを持つとワクワクすると思いますし、何かが生まれる予感しかしていない。イギリスで、素晴らしいバトルの中で力を付けてきている。昨年のW杯での悔しい結果を受けて向かう新しい日本代表に、いい影響を与えていただきたい」と続けた。

　鈴木氏も「先に言われちゃったなあ」と笑いながら、「三笘選手ですね」と同調。「お金を払ってでも見たい選手。昨年のW杯でも、彼がボールを持つとワクワクした。間違いなく、三笘選手が日本代表の攻撃の軸となっている」と力を込めた。

　起業・開業の専門誌「起業時代」を発行するfreee社のイベントで、一粒万倍日、天赦日、寅の日が重なるこの日、経営者でもある2人は23年の事業成功への願いを込めて神田明神に巨大絵馬を奉納した。コスメブランド「HALTEN」を経営する槙野氏は「innovation」、アスリートの便から腸内細菌の働きを研究する「AuB」を経営する鈴木氏は「すべての起業家をベストコンディションに！」とそれぞれ書き込んだ。