日本サッカー協会　帰国した日本代表MF久保の陰性が確認できず大事を取って宿舎で隔離と発表

帰国した久保
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　日本サッカー協会は21日、同日に帰国した日本代表MF久保建英（21＝Rソシエダード）が短時間で結果が出る「スマートアンプ法」による検査の結果、陰性が確認できなかったため、大事を取って宿舎で隔離を行っていると発表した。

　久保は三笘、鎌田、堂安らとともに羽田空港着の航空機で21日に帰国していた。発熱などの症状もなく、今後の検査で問題がなければ22日の練習から合流する予定だ。