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森崎浩司氏が語った“心をむしばむ”オーバートレーニング症候群 救ってくれたは森保監督のひと言

[ 2023年1月7日 00:26 ]

森崎浩司氏
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 アテネ五輪・サッカー日本代表でJ1広島アンバサダーの森崎浩司氏(41)が6日にABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)にゲスト出演し、現役時代に苦しんだオーバートレーニング症候群の怖さを打ち明けた。

 完璧主義すぎる性格ゆえに「オーバートレーニング症候群」を発症。05年から徐々に自身のパフォーマンスに違和感を感じるようになっていった。「ボールが二重に見える。持ち味のミスの少ないプレーが失われた」という症状に苦しみながらもそれを理由に練習を休むことはできなかったという。あの頃に戻れるならという出演者からの問いには「ミスは誰にでも起こる」と伝えたいと自らを追い込みすぎた現役時代を振り返った。

 そんな森崎氏を救ったのは日本代表・森保一監督の「気持ちを楽に」のひと言だった。当時監督として直接、自身を指導していた指揮官に対し「森保監督は本当に話を聞いてくれる方だったし、病気に関して理解しようとする姿勢を見せてくれた。弱みを見せられるし、何でも話せる相手だった」と当時の恩人に感謝の気持ちを伝えた。

 最後に森崎氏は「苦しい経験だったけど、病気をして自分自身を知ることができた。この病気で苦しんでいる方には、今自分が楽しく生活できていることを知ってほしい」と同じ症状に苦しむ方々に向けて呼び掛けた。

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