反町技術委員長、森保監督に“欧州留学”のススメ　「戦術アップデートを」1月中旬から視察予定

フォトセッションに臨む（左から）反町技術委員長、森保監督、田嶋会長（撮影・河野　光希）
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　日本サッカー協会は28日、都内で臨時の技術委員会と理事会を開き、日本代表の森保一監督（54）との再契約を決めた。

　反町技術委員長は「欧州に行くことで、戦術のアップデートをするところはある。世界目線でそういう活動はしてもらいたい」と、森保監督の“欧州留学”プランを明かした。

　指揮官自身も欧州での勉強を希望しており、来年1月中旬には早速、欧州視察を行う予定。同委員長は「（森保監督が）勉強をした後に、バージョンアップしたサムライブルーを見せられるようにサポートしたい」と語った。