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日本代表・森保監督の年俸3億円 W杯カタール大会なら10位相当

[ 2022年12月29日 04:55 ]

質問に答える森保監督(撮影・河野 光希)
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 日本サッカー協会は28日、都内で臨時の技術委員会と理事会を開き、日本代表の森保一監督(54)との再契約を決めた。W杯で指揮を執った日本代表監督の続投は初で、契約期間は26年W杯米国・カナダ・メキシコ大会終了まで。年俸は歴代最高の推定3億円。

 サッカーの財務情報をまとめる海外メディア「ファイナンス・フットボール」によれば、W杯カタール大会出場の代表監督ではドイツのフリック監督が年俸換算最高の650万ユーロ(約9億2500万円)で契約。イングランドのサウスゲート監督が580万ユーロ(約8億2600万円)、フランスのデシャン監督が380万ユーロ(約5億4100万円)で続く。森保監督の新年俸3億円(約210万ユーロ)はカタール大会出場監督で10位に相当する。

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2022年12月29日のニュース