コスタリカ　GKナバスが合流「最初の試合が最初の決勝」

ケイラー・ナバス
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　コスタリカはGKナバスが15日に合宿地クウェート入りし、一番最後にチームに合流した。予約番号が違ってパリから飛行機に搭乗できず、1日遅れとなった。

　宿舎に入った守護神は「第1戦（スペイン）、第2戦（日本）とも勝つことを考えないと。最初の試合が最初の決勝」と意気込みを披露。所属のパリSGでは腰痛の影響などで最近3試合でベンチを外れ、今季の公式戦出場がゼロという状況だが「いいW杯を迎えられないことにはならない」と訴えた。