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浦和の日本代表DF酒井がACL期間中の負傷から戦線復帰 「痛みはない」と不安を一蹴

[ 2022年9月14日 22:48 ]

明治安田生命J1第26節   浦和0―1C大阪 ( 2022年9月14日    埼玉 )

<浦和・C大阪>後半、ゴール前に迫る浦和・酒井(撮影・西海健太郎)
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 浦和はホームでC大阪に0―1で敗れ、公式戦負けなしは7でストップした。リーグ戦では8月6日の名古屋戦以来、約1カ月ぶり。前半24分、一瞬の隙を相手に突かれた。右サイドのクイックリスタートからカウンターを食らうと、最後は逆サイドで走り込んだ相手にゴールネットを揺らされた。後半には多くの時間帯で相手を押し込んだものの、1点が遠かった。

 後半開始からは日本代表DF酒井がピッチに立った。8月のACL東地区決勝トーナメント期間中に負傷し、クラブは3日に右下腿三頭筋(ふくらはぎ)の肉離れで全治不明と発表していた。酒井は同27分に駆け上がってクロスを供給するなど元気な姿を披露。「復帰して日が経ってないのでコンディションはまだまだ」としつつ「(患部の)痛みはない」と不安を一蹴した。

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