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【14日J1見どころ】首位横浜マルコス・ジュニオールが5月以来の先発 浦和は故障明け酒井宏ベンチ入り

[ 2022年9月14日 18:10 ]

横浜のマルコス・ジュニオール
Photo By スポニチ

 明治安田生命J1リーグはきょう14日、ACLなどによる延期分の4試合が各地で開催される。

 首位を走る横浜は、アウェーで京都と対戦する。左足首の負傷で離脱したFW西村拓真に代わるトップ下には、5月以来の先発となるFWマルコス・ジュニオールが入った。横浜は今季ホームでまだ負けがない一方、アウェーでは5勝5分け4敗とほぼイーブン。アウェー戦5試合ぶりの勝利で、首位固めを狙う。

 勝ち点3差で追う2位の川崎Fは、アウェーで名古屋と戦う。鬼木達監督は、快勝した10日広島戦から中3日で全く同じ11人を先発メンバーに並べた。家長昭博と知念慶、マルシーニョの3トップは絶好調。カード4連勝中と得意な名古屋戦で、首位の横浜に食らいつけるか。

 ホームでC大阪と戦う浦和は、8月のACLで右ふくらはぎ肉離れを発症していたDF酒井宏樹が故障後初めてベンチ入り。アウェーで神戸と対戦するFC東京は、新人のMF松木玖生が3試合ぶりに先発メンバーに名を連ねた。

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サッカーの2022年9月14日のニュース