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鳥栖 ホームで屈辱、最下位・神戸に零敗 今季初の連勝逃し川井監督「多くのサポーターに申し訳ない」

[ 2022年7月3日 06:00 ]

明治安田生命J1第19節   鳥栖0―2神戸 ( 2022年7月2日    駅スタ )

<鳥栖・神戸>前半、空中でで競り合う鳥栖・島川(左)と神戸・武藤
Photo By 共同

 明治安田生命J1リーグは2日に9試合が行われ、鳥栖はホームで神戸に0―2で敗れた。後半34分に先制を許し、同アディショナルタイムに追加点を奪われて今季ホーム初黒星。前節のFC東京戦で5得点した攻撃陣も不発に終わった。

 駆けつけた1万4081人の大観衆に今季初の連勝をプレゼントすることはできなかった。鳥栖の川井健太監督は「多くのファン、サポーターが来てくれたのに申し訳ない。こういう試合を勝ちきって次も来たいと思ってもらえる試合にしないといけなかった」と今季ホーム初黒星にがっくり。ただ、厳しい暑さの中、最後まで得点を狙い走り続けた選手を「0―2になっても心が折れなかったのは素晴らしかった」と称えた。

 試合前まで6位と好調の鳥栖と最下位と苦しむ神戸。それでも個の能力にたけた神戸にセカンドボール、ロングボールの処理で先手を取られ、前節5得点と猛威を振るった攻撃も不発に終わった。神戸には2017年10月21日の勝利を最後に10戦未勝利。今季の前回対戦は0―4で大敗しており、リベンジを期して挑むも連続の零敗となった。

 相手の再三にわたる決定機を好セーブで防ぐも後半に2失点を喫したGK朴一圭(パクイルギュ)は「自分たちからアクションを起こせなかった。前節と立ち位置が変わりプレーの整理ができなかった。セカンドボールをもう少しつなげれば良かった」と振り返った。先発したMF藤田は「やろうとしているサッカーにぶれはない。今季みんな良いパフォーマンスを出せているので上位に行くためにしっかり結果につなげたい」と前を見据えた。次戦は6日に敵地で川崎Fに臨む。(村田 有子)

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2022年7月3日のニュース