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日本代表DF冨安がフルメニューを消化 FW上田とMF伊東は宿舎で休養に

[ 2022年6月11日 20:53 ]

<サッカー日本代表 練習> 全体練習に合流した冨安 (撮影・後藤 大輝)
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 日本代表は11日、午前中に神戸から移動し、吹田市内の施設でトレーニングを行った。右太腿を痛めて別調整が続いていたDF冨安健洋(23=アーセナル)が、今回の代表活動に合流して初めてフルメニューをこなした。前日10日のガーナ戦で激しいコンタクトを受けたFW上田綺世(23=鹿島)とMF伊東純也(29=ゲンク)は宿舎で休養。あす12日には練習を再開する予定だという。

 ガーナ戦の先発組と板倉はランニングやストレッチなど約30分間のリカバリー。冨安を含む他の13選手は約1時間半、パス回しやミニゲームなどで精力的に汗を流した。チームは14日にパナソニックスタジアム吹田(大阪)でチュニジア代表と対戦する。

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2022年6月11日のニュース