U―23アジア杯　12日準々決勝VS韓国、U―21代表DF畑「気負わず臨みたい」

タジキスタンに快勝し決勝トーナメント進出を決め、写真に納まるU―21日本代表の（右から）畑、GK小久保、斉藤ら（C）AFC
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　ウズベキスタンで開催中のU―23アジア杯にU―21で参加している日本代表DF畑大雅（20＝湘南）が1次リーグ突破を決めたタジキスタン戦から一夜明けた10日、オンラインで取材に対応し、12日の準々決勝の韓国戦に向け「日韓戦で周囲も過剰に反応すると思うが気負わずに臨みたい」と意気込みを語った。

　タジキスタン戦では退場で10人の時間帯もありながら、無失点に抑え「退場になったあとも粘り強く戦えたのは良かった」と韓国戦へ手応えを口にした。