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百年構想クラブ入りした東京23FC「子供たちからお年寄りまで楽しめる環境をつくりたい」

[ 2022年2月28日 20:12 ]

 Jリーグの百年構想クラブに認定された関東リーグの東京23FCが28日会見し、江戸川区の江戸川陸上競技場をホームタウンに、子供たちに夢を与える存在になることをあらためて表明した。

 西村社長は「子供たちからお年寄りまでいくつになってもプレーし、週末は象徴のトップチームを応援する、いろいろなスポーツを楽しめる環境をつくりたい」と豊富。斉藤・江戸川区長も「みんなで応援しているとなれば」と、競技場の改修なども検討する可能性も示唆した。

 選手は全員アマチュアで、朝7時から9時まで練習し、その後は会社やアルバイトに行く生活だが、今年からジュニアユースを設立し、地域手の密着は進んでいる。JLLを経てJ3にたどり着くが、都内初のJクラブを目指して南葛FCなどと競うことになる。

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2022年2月28日のニュース