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札幌FW興梠 2桁得点でミシャにタイトルを

[ 2022年2月12日 05:30 ]

札幌FW興梠慎三
Photo By スポニチ

 【18日開幕 J1注目の新戦力 札幌FW興梠慎三】上位進出に興梠の活躍は欠かせないだろう。恩師ペトロヴィッチ監督と再タッグを組むべく、浦和から期限付き移籍で加入。20年まで続けたJ史上初の9年連続2桁得点の決定力が、札幌に悲願のタイトルをもたらせるのか注目だ。

 「浦和の時もチャンスをつくるが決めきれない。ミシャらしいなと思って見ていた。浦和と同じく、崩しまではうまくいっているので最後のところだけ」。その部分を託されての加入は誰よりも自覚している。「去年はキャンプからケガで出遅れてしまった」と出場機会を失い20試合1得点に終わった。今季は沖縄キャンプの練習試合で得点を決めるなど、すでに活躍を予感させている。

 「ミシャのサッカーは分かっているし、やることは変わらない」と頼もしい背番号23は、浦和時代には指揮官に16年のルヴァン杯しかタイトルを贈ることができなかった。「ミシャのために何個もタイトルを獲りたい」。2桁得点で目標を達成し、復活を遂げる。

 ◇興梠 慎三(こうろき・しんぞう)1986年(昭61)7月31日生まれ、宮崎県出身の35歳。05年に鵬翔高から鹿島に入団。13年に移籍した浦和と合わせ数多くのチームタイトルと個人タイトルを獲得した。歴代3位となるJ1通算158得点を挙げ12年からJ史上初の9年連続2桁得点をマーク。日本代表は16試合0得点。利き足は右。

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