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J1王者川崎Fが浦和にまさかの完敗…リーグ3連覇へ DF谷口「いい教訓を得た」

[ 2022年2月12日 17:45 ]

<FUJIFILM SUPER CUP 2022 川崎F・浦和>試合に敗れた川崎Fイレブン(撮影・西海健太郎)
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 今季公式戦初戦の「富士フイルム・スーパー杯」が12日に行われ、J1王者の川崎Fが昨季天皇杯覇者の浦和に0―2で完敗を喫した。

 前半7分の失点が重く響き、浦和の高い守備意識の前に屈した。後半36分にも再び浦和FW江坂に2点目を決められた。

 チームでは試合前日の11日に選手2人、スタッフ2人の新型コロナ陽性が発表され、試合当日も会場でスクリーニング検査を受けた。異例の事態だったが、日本代表DF谷口は「そこはあまり言い訳にならない」とキッパリ。3連覇を目指す18日のJリーグ開幕に向け、「周りはレベルアップしていますし、自分たちもアップデートしていかないと。いい教訓を得た。次につなげていきたい」と気を引き締めた。元日本代表MF中村憲剛氏の背番号14を引き継いで迎えた初めての公式戦を終えたMF脇坂は「シュートも少なかったと思うので、シュートの回数を増やしていきたい」と改善点を語った。

 タイ代表MFチャナティップは新加入の選手の中で唯一、先発に抜てきされた。左FWを務めた前半こそ硬さが目立ったが、32分に途中交代するまでインサイドハーフを務めた後半は、より効果的なパスが増えるなど持ち味を発揮した。「時間が経つに連れて自分らしいサッカーもできるようになった」と振り返った。前半は味方との距離感が合わず手詰まりになるなど連係に改善点を残し「チームメートを見過ぎて相手を見られなくなった。自分のストロングポイントはボールをもらってターンして周りに配球していくこと。きょうに限って周りが見えていなかったことも一つの原因」と冷静に分析し、修正を誓った。

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