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大久保嘉人氏「72キロぐらい走ってたらしいです」 国見時代こなした一日の練習量にタカトシ驚きの声

[ 2022年1月17日 21:01 ]

大久保嘉人氏
Photo By スポニチ

 昨季限りで現役を引退したサッカー元日本代表FWの大久保嘉人氏(39)が17日、テレビ朝日「帰れマンデー見っけ隊!!」(月曜後7・00)にゲストとして初登場。名門・国見高校(長崎)時代の過酷な練習メニューを明かして番組MCのお笑いコンビ「タカアンドトシ」を驚かせた。

 大久保氏はタカ(45)、トシ(45)の2人と昨夏の東京五輪柔道男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(25)、アイドルグループ「King&Prince」の神宮寺勇太(24)と計5人で栃木県の日光・鬼怒川エリアにある“秘境”で焼き肉店を探す旅「肉歩き」にチャレンジした。

 ひたすら長距離を歩き続けるロケが続く中でトシから「大久保さん、今まで人生で一番キツかったのはなんですか?」と聞かれた大久保氏は「いやぁ~、高校生の時ですね」と回答。「練習で、本当に山道を。こういう田舎の山道を走って。12キロのところまで行って試合を3試合ぐらいして、そこで階段ダッシュとかもさせられて。で、帰るんすけど」と山道走12キロ→3試合→階段ダッシュ→山道走12キロという“鬼メニュー”を説明し「あとあと調べたら72キロぐらい走ってたらしいです」と驚がくの数字を明かした。

 これにタカトシは「ええ~っ!」とそろって驚きの声。「一日72キロ!?」(タカ)「フルマラソン超えちゃってんじゃん!72キロ歩くことはねーもんなぁ。“肉歩き”も。すごいな」(トシ)と感心させていた。

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2022年1月17日のニュース