森保監督に“ドーハ”同志カズ、ラモス氏ら激励「出場信じて一緒に戦う」

日本代表メンバー発表

会見に臨んだ森保監督（C）JFA
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　日本代表の森保監督が「ドーハの悲劇」をともに経験したカズ（横浜FC）、ラモス瑠偉氏、武田修宏氏から食事会で熱い激励を受けたことを明かした。「ドーハ組は応援してるから思い切って仕事をしてくれ、と。オーストラリア戦で見せた力、ポテンシャルは間違いなく素晴らしい。W杯出場を信じて一緒に戦う、と言ってくれました」

　食事会は完全なプライベートで、武田氏が企画して肉料理を囲んだという。雑談に始まり、近況を話すうち、自然とサッカー談議がヒートアップ。「ラモスさん、カズさんのサッカー、代表に対する熱い思いを聞かせてもらいました」。今後も進退問題が隣り合わせの厳しい戦いが続く。偉大なる盟友たちの激励はこれ以上ない力水になったはずだ。