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C・ロナウド食生活にチームメートも驚き!古巣マンU復帰で早くも“好影響”と英紙報道

[ 2021年9月13日 19:41 ]

ニューカッスル戦でゴールを決めマンチェスターUイレブンから祝福を受けるC・ロナウド(中央右)(AP)
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 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(36)が食事面でもチームメートに大きな影響を与えていると、13日付の英紙デーリー・メール(電子版)が伝えた。

 C・ロナウドは12年ぶりに古巣のマンチェスターUに復帰。チームは11日に行われたプレミアリーグ第4節ニューカッスル戦の前日にホテルで宿泊したが、その際、普段から厳しい食事制限を課しているC・ロナウドの食事に選手たちが注目したという。第3GKのリー・グラント(38)によれば、36歳のポルトガル代表FWはアボカドとゆで卵、完全栄養食として知られるキノアを食べていたという。質素で健康志向の強い食事だったが、「クリスティアーノは信じられない体型をしている」と驚いた様子で明かした。ロナウド効果はすぐにチームメートに表れ、夕食後の甘いデザート(アップルクランブル)に手を付けた選手はひとりもいなかったという。

 C・ロナウドはコンディション維持のため食事を1日6回に分けており、低カロリーの鶏肉に加え、魚や野菜を中心に献立を組み立てているという。再デビュー戦となったニューカッスル戦では2ゴールを挙げ、4-1の勝利に貢献した。

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