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日本代表・大迫 国内組として臨むW杯最終予選へ「移動が楽なのでスムーズにいける」

[ 2021年8月30日 14:28 ]

神戸・大迫(C)VISSEL KOBE
Photo By 提供写真

 W杯アジア最終予選に臨む日本代表FW大迫勇也(31=神戸)が30日、合宿初日のオンライン取材に応じた。

 今夏にドイツ2部ブレーメンから神戸に完全移籍。13年シーズン以来となるJリーグ復帰となった。海外組から国内組となった変化について「あんまり変わらないいですね。移動が楽なのでスムーズにいけるし、しっかり準備したい」と抱負を語った。

 「今回、タクシーで(神戸からの移動は)40分ぐらいだった。今までと比べものにならないぐらいに楽だった。そこもプラスだと思います」。ドイツ―日本の移動は飛行機で12時間程度だが、今回は車のみの40分間移動で負担は大幅に軽減された。

 帰国後に神戸で2試合をこなし、コンディションは上向いている。2日に控えるオマーン戦(パナスタ)に向けて「初戦はかなり大事。勝ち点3を獲ることが目標だし、相手のレベルもここから上がってくる。自分たちもしっかり準備しないといけない」と言葉に力を込めた。 

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2021年8月30日のニュース