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C大阪―広島戦で後半アディショナルタイムに「10分」提示 VAR判定で約7分間の中断

[ 2021年5月23日 17:28 ]

明治安田生命J1第15節   C大阪1-2広島 ( 2021年5月23日    ヤンマー )

<C大阪・広島> 前半、競り合うC大阪・坂元と広島・佐々木(右) (撮影・後藤 大輝)
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 C大阪―広島戦(ヤンマー)で、後半アディショナルタイムとして10分間が提示れた。

 1―1の後半14分、広島のMF浅野が逆転弾を決める。だが、この直前にC大阪が攻め込んだ際にペナルティーエリア内で広島選手のハンドがあったとして、ビデオアシスタントレフリー(VAR)判定が導入され、約7分間もの中断があった。

 結果的にハンドは認められず、そのままの流れで奪った浅野のゴールは認められた。10分間のアディショナルタイムを含めC大阪は攻撃に出たものの、1―2のままタイムアップを迎えヤンマースタジアム長居での今季最終戦を飾れなかった。

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2021年5月23日のニュース