岡崎慎司　ウエスカ退団を表明　1年で2部降格決定…インスタで心境つづる

岡崎慎司（ウエスカ提供）
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　スペイン1部ウエスカの元日本代表FW岡崎慎司（35）が23日、自身のインスタグラムを更新し、今季限りでの退団の意向を示した。

　ウエスカは22日に今季最終戦でバレンシアと0―0で引き分け、18位に後退して1年で2部へ逆戻りとなった。岡崎は昨季2部で12ゴールを決めて昇格に貢献したが、今季25試合で1得点にとどまった。

　岡崎は「シーズンが終わりチームの降格が昨日決定してしまいました。初めてラリーガ挑戦は悔しい結果に終わりました。クラブやファンにも申し訳なく思います」とし「来季はウエスカでプレーする事はないけど、僕はウエスカが好きで、地域やクラブ、環境も含めて応援し続けたいと思う。応援してくれた皆さん1年間ありがとうございました。ラリーガ初挑戦は悔しい結果になったけど、まだ懲りずに挑戦し続けます」とつづった。