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代表帰りの神戸・古橋亨梧がまた決めた 前半だけで1得点1アシスト

[ 2021年4月3日 14:56 ]

明治安田生命J1第7節第2日   神戸―仙台 ( 2021年4月3日    ユアスタ )

神戸の古橋
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 神戸の日本代表FW古橋亨梧(26)が、代表帰りの一戦でいきなりゴールを決めた。

 アウェーに乗り込んだ仙台戦は、これまでのMFではなく、2トップの一角で先発出場。迎えた15分、自陣でボールを奪取したMFサンペールが前を向くと、最前線にいた古橋が巧みに動き直す。送られてきた縦パスで最終ラインを抜け出し、GKとの1対1では冷静な左足シュートでネットを揺らした。

 今季初の2戦連発にとどまらず、同21分にはCKのキッカーとしてDF菊池のゴールをアシスト。前半だけで2得点に絡んだ。

 3月30日のW杯予選モンゴル戦では途中出場で国際Aマッチ初ゴールを含む2得点。「もう一回(代表に)入ることをモチベーションにして、結果でアピールしていきたい」と決意を新たにしていた。

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2021年4月3日のニュース