カズ「セサミンEX」メッセンジャー就任!26日から独占インタビュー公開、仰天エピソードも

横浜FCの三浦が起用された新広告のグラフィック素材
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　横浜FCのFW三浦知良（54）が、サントリーウエルネス株式会社「セサミンEX」ブランドのメッセンジャーに就任し、テレビCM（3月中旬、首都圏にて開始）などに起用されることになった。セサミンEXでは年齢に縛られず、好きな事を楽しみ続けるグッドエイジングな生き方を目指す全ての人々を応援している。

　新CM「ダッシュ篇」ではカズが炎天下の中をダッシュ、「もうあがりましょうよ」という後輩に対し「俺はもう少し、うまくなりたいからさ」と返すグッドエイジングな姿が描かれている。

　またサントリー「セサミンEX」ブランドサイトではカズの54歳の誕生日でもある26日から独占インタビュームービーも公開。プロ36年目に突入したカズだが「19歳のときには1回、りさ子（夫人）に振られ、その時はサッカーを辞めようと思った」と仰天のエピソードを告白。むろん、現在は一生現役の思いで「自分にはサッカーをプレーすることしか興味がない。サッカーを極めたい。60歳でプロでやってるかどうかと言うとキツいかな…、ただサッカーは続けていたい。それも真剣に」などと熱く語っている。