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川淵三郎氏 2年ぶりに家族8人が集まり、一家団らん楽しむ ルヴァン杯決勝観戦も報告

[ 2021年1月4日 17:35 ]

川淵三郎氏
Photo By スポニチ

 Jリーグの初代チェアマンで、日本サッカー協会会長も務めた川淵三郎氏(84=日本トップリーグ連携機構会長)が4日、自身のツイッターを更新。新型コロナウイルス感染予防に最大限の配慮をした上で普段は別々に暮らす家族8人が集結したことを報告した。

 「20年近くお正月恒例で孫たちは2日に来て3日夜遅くまで遊んで帰ります。去年は僕がインフルに罹った為初中断でした。トランプや百人一首、僕が子供の頃吉岡先生に習ったいろんな遊びを親子8人で楽しみます。去年から麻雀をするようになり今年は麻雀一色。役作りも出来るようになり何と字一色の役満を!?」と最初に投稿。

 その後、「緊急事態宣言発出寸前のルヴァンカップ。前売り券を買って頂いた25000人のサポーターが新国立競技場に。天皇杯決勝に負けないようなコロナを吹き飛ばす熱戦になりますように!!これから出かけます」とYBCルヴァン杯決勝・FC東京―柏戦(国立)観戦に出かけたことを明かした後で「8人の集まりなので感染対策を可能な限り実施しました。マスク。1時間毎の風通し。マメにアルコールでの手の消毒。ウガイ。家族毎のトイレのタオル。食事も家族毎に分かれて。娘たちが相当気を遣ってくれました」と再びツイート。

 その後も「今日の決勝戦は前売り券発売数と殆ど変わらない25,000人近いサポーターがご来場頂いた。日程変更、平日の午後、しかも仕事始めの日にも拘らず。村井チェアマンが言っていたけど、リーグ側がどうこうよりもサポーターの皆さんがJリーグを支えなければと言う強い気持ちを持って頂いているからこそだと」「FC東京優勝おめでとうございます。オルンガを完全に抑え切った守りの勝利と言えるでしょう!!試合開始直前の両チームサポーターによる息のあった力強い激励の拍手にJリーグクラブの一体感を感じ感動しました」などと立て続けに投稿していた。

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2021年1月4日のニュース