鹿島が正念場の10月へ ザーゴ監督「ここをしっかりと乗り越えたい」

[ 2020年10月1日 16:45 ]

真剣なまなざしで選手を見つめる鹿島・ザーゴ監督(クラブ提供)
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 J1鹿島が上位進出へ、勝負の10月に挑む。チームは1日、次節3日のアウェーG大阪戦に向けて調整。練習後にオンラインで取材対応したザーゴ監督(51)は「ここ(10月)で、上位陣に食らいついていくところを目指してやっていかないといけないし、そうではないと、もっと上というところにはたどり着けない」と、今月を勝負どころに定めた。

 10月は今季残す14試合のうち、6試合が組まれる。相手は現在、勝ち点33で並ぶ名古屋(5位)を除けばG大阪(7位)、横浜FC(13位)、鳥栖(14位)、札幌(15位)、広島(11位)と下位チームが並ぶ。11、12月に控える上位対決を前に落とせる試合はない。指揮官は「準備期間はあるので、ここをしっかりと乗り越えたい」と、視線を目の前の試合へ向けた。

 今季は開幕当初こそ厳しい時期が続いたが、前節27日に敗れた大分戦(0●2)まで破竹の7連勝で順位を暫定6位まで押し上げた。それでも、ザーゴ監督は口元を引き締めながら振り返る。「序盤戦で失った勝ち点を連勝で勝ち取ったというより、取り戻しただけ。残り14試合で安定したパフォーマンスをチームとして示していくことが重要」。冬の決戦を前に、大一番を総力で乗り越える。

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