鳥栖・林、意地の一発…先発総入れ替えも悔しい連敗

[ 2020年9月20日 05:30 ]

明治安田生命J1第17節   鳥栖1―3横浜 ( 2020年9月19日    駅スタ )

ゴールを決めガッツポーズの鳥栖FW林
Photo By スポニチ

 鳥栖はFW林の意地の一発も及ばなかった。相手のブラジル人強力FWトリオに1点ずつ奪われ、昨季王者の得点力に屈した。16日の前節から先発11人を総入れ替え。必勝を期したが、リーグ戦再開後最多となる4925人の観客が見守る中で連敗となった。

 前半の早い時間に2失点。金明輝監督が「立ち上がりの失点でゲームが苦しくなった」と声を落とした厳しい展開。それでも、直近4試合で3得点と好調の林が魅せた。同前半21分、石井からのパスを受けるとDFを力強いドリブルで振り切り、左足で豪快にゴール。ボールを抱えガッツポーズで喜びを爆発させた。

 「(石井)快征が僕の位置を把握していて無駄な動作なくパスを出してくれたのが大きかった」。今季4点目を奪い前線で存在感を放つが「自分のゴールがもっと勝ちにつながるようにしたい」と悔しさをにじませた。指揮官にも「1試合1点で満足するな」と言われている。好機に追加点を取れず「2点取った試合はまだない。チャンスがあればいくらでも点が取れるようにしていきたい」と成長を誓った。次戦の神戸戦へ「3連敗はありえない」きっぱり。向上心に燃えるエースが勝利につながるゴールを狙う。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2020年9月20日のニュース