名古屋 J最多1万1854人の“力”で神戸に逆転 PK2発の金崎「勇気づけられた」

[ 2020年9月20日 05:30 ]

明治安田生命J1第17節第1日   名古屋2-1神戸 ( 2020年9月19日    豊田ス )

<名古屋・神戸> 試合に勝利し、サポーターに挨拶する名古屋イレブン (撮影・後藤 大輝)
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 サポーターの力を感じずにはいられなかった。名古屋が1点リードの後半アディショナルタイム。表示された4分に突入した際、この日一番の手拍子がスタジアムを包み込んだ。熱い思いに背中を押され、逃げ切りに成功。MF米本が「最後の時間帯でキツい場面だったけど、拍手で僕たちは走ることができた」と言えば、PKで2得点のFW金崎も「いつもより多く入って、勇気づけられた」と感謝した。

上限5000人だった観客数がこの日から緩和された。会場収容人数の50%まで動員が認められる中、上限は地域の感染状況などを鑑み、主催クラブが決定する。1万2500人を上限とした豊田スタジアムに集まったのは、この日のJリーグで最多となる1万1854人。閉鎖されていた4、5階席を開放し、入場ゲートも拡大するなどして対応した。

 声援は禁止されたままだが、1万人を超えるサポーターの心の声は確実に、ピッチに届いた。「クラップ(手拍子)で鼓舞してくれているのは感じた」とフィッカデンティ監督は2試合ぶりの勝利の後押しに感謝しきりだった。 

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