マジョルカ久保に「素晴らしい試合をした」 レアルのジダン監督が賛辞 

[ 2020年6月25日 10:39 ]

レアル・マドリード戦にフル出場したマジョルカ久保建英(AP)
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 Rマドリードのジネディーヌ・ジダン監督(48)が2―0で勝利した24日のマジョルカ戦後、マジョルカに期限付き移籍中で、この試合に敵選手としてフル出場した日本代表MF久保建英(19)に賛辞を送った。記者会見で昨夏の開幕前のキャンプでは直接指導も行った久保についても言及。元フランス代表MFの指揮官は「彼は素晴らしい試合をした。彼がどんな選手であるかは、われわれも良く知っている。それをきょうの試合で改めて証明した。彼はアジリティーがある。常にゴールに向かってプレーしている。ただそれに関して驚きはないよ」と、改めてその実力に太鼓判を押すと共にその成長ぶりに目を細めた。

 久保のマジョルカへの期限付き期間は1年。久保が来季、Rマドリードのトップチームでプレーするには、外国人枠3人の狭き門をこじ開ける必要がある。近くブラジル代表FWビニシウスがスペイン国籍を取得する可能性も浮上しているが、それに伴い空いた1枠に久保が入り込めるかはまだ微妙な状況。地元スペインでは来季も他クラブへ期限付き移籍する可能性が高いことも報じられ、その中でAS紙などはパリSGやアヤックス、ACミランなど他国の名門も含め30近いクラブの争奪戦が繰り広げられている報じている。ジダン監督は注目の久保の去就について「もうちょっと先でどうなるか見てみよう。われわれの心配は今ここにいる選手と現チームの状態だ」と明言を避けた。

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