森保J、W杯予選ミャンマー戦＆モンゴル戦が延期決定　森保監督「目指す場所は変わりません」

森保監督
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　日本協会は11日、W杯アジア2次予選のミャンマー戦（26日、豊田）、モンゴル戦（31日、ウランバートル）の開催延期を正式決定した。新型コロナウイルス感染拡大を受け、アジアサッカー連盟からは3月、6月のW杯予選について各国協会と延期を前提に協議する提案を受けており、両国協会との協議の上で決定した。

　森保監督は「この状況が一刻も早く終息することが重要。延期となっても我々の目指す場所は変わりません」とコメント。6月の開催可否は決まり次第発表する。