Jリーグ、ルヴァン杯12・26決勝案 10・24から2カ月スライドで試合数はキープ

[ 2020年3月12日 05:30 ]

昨季ルヴァン杯を制した川崎F
Photo By スポニチ

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で大幅な日程再編を進めるJリーグがルヴァン杯決勝の12月26日開催案を検討していることが11日、分かった。複数の関係者が明かした。従来は10月24日を予定していたが、約2カ月スライド。実現すれば大会初の年末決戦となる。

 Jリーグは現在、4月3日のリーグ再開を目指すことで各クラブと合意し、12日にも正式決定する。4・3再開が絶対条件となるが、村井チェアマンは「ルヴァン杯は4月から例年通りの方式で行う」と明言。当初、試合数を減らす案も検討されたが、日程の先送りで試合数はキープする。

 今季のルヴァン杯はまだ1次リーグ第1節を消化したのみ。12・26決勝案ではプレーオフステージ(5月27日に第1戦、6月17日に第2戦)を8月末に移行。9月から予定されていた準々決勝以後がそれぞれ1カ月間、先送りされる。

 ルヴァン杯と言えばシーズン最初のタイトルとしてなじみ深かったが、今季は天皇杯決勝(21年元日)の前週となるか。現状、リーグ戦も国際Aマッチデーや五輪期間と重ならないよう日程調整が進む。大会方式を維持し、晴れの決勝を迎えるには12・26決勝案が最善の策となる。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2020年3月12日のニュース