イタリア 4月3日まで全スポーツイベントを無観客に、新型コロナ感染拡大防止

[ 2020年3月5日 16:30 ]

 新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、イタリア政府は4日、4月3日まで1カ月間にすべてのスポーツイベントを開催する場合は無観客とする措置を発表した。

 これによってサッカーのセリエAも4月3日まで無観客開催が決まった。サンプドリアに日本代表DF吉田麻也、ボローニャに同DF冨安健洋が所属。既に一部地域でリーグ戦の計10試合、イタリア杯の2試合が延期となっていた。

 また17日にトリノで予定されている欧州チャンピオンズリーグのユベントス―リヨンも開催する場合は無観客となる。

 地元メディアはセリエAの今後の日程について報道。延期となっていたセリエA第26節の6試合(ユベントス―インテル・ミラノ、サンプドリア―ベローナなど)を当初発表していた5月13日ではなく、今月7、8日に開催する見通しになったという。7、8日に予定されていた第27節以降は1節ずつ順延され、5月13日のミッドウィーク開催で延期分が消化される。

 イタリア政府は4日、新型コロナウイルスに感染した死者が前日より28人増え107人、感染者が587人増の3089人となったと発表。国内の全ての学校を3月15日まで閉鎖するなど、感染拡大の防止に取り組んでいる。

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