「持って帰っていいですか？」南野、夢のリバプールユニ着用に大興奮

ザルツブルクからリバプールへ移籍する南野拓実（AP）
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　イングランド・プレミアリーグの強豪リバプールは21日、オーストリア1部ザルツブルクから加入した日本代表MF南野拓実（24）が初めて赤いユニホームに袖を通した舞台裏をクラブ公式ツイッターで公開した。

　南野はオフィシャルの写真撮影前に「MINAMINO」と入った背番号18のユニホームを手渡されると「ワオ、ベリーグッド、ベリーナイス」と満面の笑み。

　写真撮影後のインタビューで「やっぱりサッカー選手にとっての夢、僕にとっても夢だったし、さっきこのユニホームを見てすごく興奮したし、今ユニホームを着れていることは凄く特別な瞬間ですね。だからめっちゃ嬉しいし、これ（ユニホーム）持って帰りたいんですけど。いいですかね？」と率直に喜びを語り、少年のような笑顔でクラブスタッフに”おねだり”した。