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女子W杯2年に1度開催検討 次回大会から参加チームも増加

[ 2019年12月21日 05:30 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は20日、女子W杯を2年に1度開催する案を検討していると明らかにした。フランス連盟から提案されたという。

 現行は4年に1度開催されている女子W杯が、競技の普及・発展に大きく寄与していることを理由に「当然考慮している」と述べた。FIFAは23年の次回大会から参加チーム数を24から32に増やすことを決めており、日本など立候補国から開催地を来年決める。

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2019年12月21日のニュース