「夜逃げする職業なので…」松本・反町監督 退任会見で反町節全開 サポーターに気遣いも

[ 2019年12月11日 16:08 ]

退任会見で笑顔を見せる反町監督
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 今季限りで退任するJ1松本の反町康治監督(55)の退任会見が11日、松本市内のホテルで行われた。来季J2に降格が決まっているが8年の指揮でチームを2度J1に導いた功績に対し、クラブが会見の場を用意した。「本来、こういう会見は行われないものだと思っている。追われるように夜逃げをする職業なので不思議な気持ちだけどうれしく思う」と反町節全開の会見だった。

 会見はサポーター愛にあふれた。シーズン終盤は結果にこだわるあまり非公開練習の回数が増え、サポーターと選手が触れあう機会も少なくなった。「ストレスが溜まる試合も多かったと思う。特に今年は多かった中で非公開練習を多くした。結果で喜んでもらおうと思ったけど申し訳なく思う」とサポーターを気遣った。8年過ごした松本の地に関しても「ここで振れたモノ、人に感謝を持っている。生活、仕事をするには最高の環境。それはこれからも変わらない」と笑顔だった。

 クラブ側は反町監督に新ポストを提示しているが「急いで答える話しでもない。まだまだゆっくり、という感じでもないけど特にまだ考えていない」と今後は未定とした一方で「海外に行くかもしれない。楽しみかと言われたら楽しみ」と他国のリーグを観戦する可能性を示唆した。

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