久保 スペイン紙にバルサではなくレアル移籍を決めた理由語る マジョルカへの期限付き移籍は自身で決断

[ 2019年10月18日 17:24 ]

久保建英(撮影・西海健太郎)
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 レアル・マドリードからマジョルカに期限付き移籍中の日本代表MF久保建英(18)が、19日のホームのレアル・マドリード戦を前にスペイン紙マルカのロングインタビューに応じ、同一戦へ「(レアル)マドリードからの期限付き移籍ではなくても、彼らとの対戦はとても重要」と前置きした上で「カスティージャ(3部に所属するレアル・マドリードB)に残るのではなく、なぜマジョルカに来たのかを証明しないといけないと思う」と強い意気込みを語った。

 ロングインタビューでは、これまで日本メディアには語られていなかったことなどにも言及。海外移籍が解禁となった今年6月に、FC東京から古巣のバルセロナやパリSGではなくレアル・マドリードに移籍した理由について久保は「レアル・マドリードのスポーツの側面に関する意図がとても気に入った。彼らが持っていた僕の将来、今後に対するプランです」と回答。またマジョルカへの期限付き移籍を決断したことについては「(移籍の)最後の決断はつねに選手が下すもの」と最終的には自身の決断だったことを示唆した上で「僕と僕の代理人がクラブと話してそれがベストだと決断した」と話した。

 今夏のプレシーズンではレアル・マドリードのトップチームに同行。レアル・マドリードに移籍が発表された際、久保はA代表に初招集され南米選手権に参加中だったが、その南米選手権でベルギー代表MFアザールの映像を見ていたことを明かし、“レアルでもっとも驚かされた選手は?”との問いには「みんな世界レベルの素晴らしい選手であることは知っていたけど、途中から合流した(スペイン代表MF)イスコの俊敏性、質の高さにはとても驚いた」と答えた。

 また小さい頃からのアイドルにはバルセロナのアルゼンチン代表FWメッシの名前を挙げ、同世代(18~20歳)でもっとも好きな選手には「まだ生で見たことはない」というパリSGのフランス代表FWエムバペを選んだ。また将来一緒にプレーしたい選手としてはマンチェスターUのフランス代表MFポグバの名前を口にした。
 マジョルカに移籍してここまで6試合に出場(計322分)。うち2試合で先発出場を果たしているが、久保は現状について「すべてで満足することはない」と強調した上で「もっと出来ると思う。でもスタートしたばかりで悪くはないと思う。続けることが大事」と今後のさらなる飛躍を誓っている。 

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