バレージ氏 ボローニャ・冨安は「これから彼が慣れていくのに時間が必要」と語る

[ 2019年10月18日 18:06 ]

18日に都内で会見に出席した元ACミランのブランコ・バレージ氏
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 イタリア・セリエAの名門ACミランのレジェンド、元イタリア代表DFのフランコ・バレージ氏(59)が来日し、18日に東京都内で行われたACミランの日本公式ファンクラブ開設と公式サッカースクール開校の記者会見に出席した。

 1977~1997年にACミラン一筋でプレーし、セリエA優勝6回、欧州制覇3回を成し遂げた元キャプテンは、今季からセリエAのボローニャに加入した日本代表DF冨安健洋(20)について「(プレーを)何回か見たことがある」とした上で「セリエAは難しい(リーグ)。これから彼が慣れていくのに時間が必要だと思う」とベルギー1部シントトロイデンから移籍し、よりレベルの高いセリエAに適応するには時間がかかるとの認識を示した。

 セリエAで活躍するためには「イタリアは戦術面が重要で、チームプレーが必要。フィジカルも完全でないといけない。またプレッシャーが大きいのでメンタル面も成長して、強くならないといけない」。また、DFとしては「すべての試合に集中力を欠かさないことが大切。チームメートの信頼を獲得すること、人間性も大切だ」と”アドバイス”を述べた。

 日本サッカーについては「近年成長している。(日本代表が)毎回W杯に出場しているし、国内(Jリーグ)のレベルも上がっていると思う」と印象を語った。かつてセリエAではMF中田英寿(ローマなど)、MF中村俊輔(レジーナ)、MF本田圭佑(ACミラン)、DF長友佑都(インテル・ミラノなど)らがプレーしており「多くの選手が活躍して、日本人のレベルが高いことは証明されている。冨安選手のようにセリエAに日本人選手が増えて、活躍してほしい」と期待を寄せた。
 

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